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おすすめデッキ紹介(黒)ゲッコー・モリア
このデッキのポイント
トラッシュのキャラを本来より軽いコストで復活させて盤面の優位を築く、展開力が売りのデッキ。
黒が得意とするコスト下げ効果も組み合わせれば、除去しながら戦うこともできるオールラウンダーです。
使用カード一覧
このデッキに使った商品
デッキの使い方
序盤
「OP06-080 ゲッコー・モリア」はリーダー効果で4コストの特徴《スリラーバーク》を早い段階から展開できることが大きな強み。まずは特徴《スリラーバーク》を持つ4コストのキャラを探しましょう。
中でも特に序盤に出して強力なのが、パワー6000の「OP06-094 ローラ」と相手の手札を減らす効果がある「OP06-093 ペローナ」。複数の選択肢が手札にある場合は、これらを優先的に出すといいでしょう。
リーダー効果には山札の上のカードをトラッシュに置く効果がついているので、手札やトラッシュに4コストの特徴《スリラーバーク》がいない場合でも、運任せにはなりますが場に出すカードが見つかる可能性があります。
より手堅いプレイを目指すなら、「OP06-091 ビクトリア・シンドリー」を使用するのもひとつの手。
中盤
強力なリーダー効果をできれば毎ターン使っていきたいところですが、中盤は半端なドン!!が余ってしまいがち。
相手のコストを下げるカードを使いながら「OP06-081 アブサロム」を展開したり、「OP06-098 スリラーバーク」を出すことができれば、効率よくドン!!を使い切りながら盤面を強い状態に維持することができます。
「OP06-098 スリラーバーク」から特に出したいカードが「OP06-087 ケルベロス」。レストで登場するためすぐにブロッカーとして使うことはできませんが、相手からしてもなかなか無視することはできない存在です。
トラッシュになければカウンターとして使用して、ステージの効果で出せるように準備しておきましょう。
終盤
「OP06-086 ゲッコー・モリア」でさらに盤面を広げて有利な展開を作りましょう。トラッシュから復活させるキャラの組み合わせ次第で臨機応変に動くことができます。
「OP02-106 つる」+「OP06-081 アブサロム」の組み合わせでKOするもよし、「OP06-090 ホグバック」+「OP06-087 ケルベロス」の組み合わせで守りを固めるもよし。状況に合わせて都合よく復活させましょう。
最後に少しトリッキーなテクニックを紹介しましょう。
「OP06-086 ゲッコー・モリア」を登場させるときに盤面が5体埋まっている場合、既に場にあるキャラを1枚選んでトラッシュに置いてからモリアを出すことになります。
この時、たとえば場にある「つる」をトラッシュに置きながらモリアを出すことで、復活させる選択肢にその「つる」を含めることができます。
トラッシュに復活させたいカードがうまく置けていない場合も、諦めずに選択肢を探してみましょう。